「自由形式」部品でサイドバーにHTMLを直接書き込む

ここでは、部品「自由形式」の操作方法を解説いたします。
「自由形式」部品は、サイドバーエリアに、HTMLタグを入れるなど、特殊な用途で利用します。

操作手順

あらかじめ、ブログ管理画面にログインしておきましょう。

【1】 「自由形式」を追加する
【2】 「自由形式」を編集する

【1】 「自由形式」を追加する

1.「デザイン管理」−「レイアウト変更」をクリックします。

→「レイアウト変更」画面が表示されます。

2.「サイドバー用部品」の追加欄にて、「自由形式」を選びます。

3.「追加」ボタンをクリックします。

→「サイドバーエリア」に、「自由形式」の部品ボックスが追加されました。

4.部品名をクリックします。

→設定画面が開きます。

5.HTMLタグだけを入れる場合は、「HTML」ボタンをクリックします。

HTMLボタンの位置は、入力の編集モードが、リッチテキストエディタの「全機能版」か「簡易版」によって異なります。

→前面に、「HTMLの編集」画面が開きます。

6.必要なタグを入力し、「挿入」ボタンをクリックします。

7.HTMLタグ以外の文章や画像を入れるときは、記入欄にそのまま入力します。

8.「設定」ボタンをクリックします。

→「設定を完了しました」と表示されます。

11.「部品配置画面に戻る」をクリックします。

→設定画面が閉じます。

12.「部品の変更を保存する」ボタンをクリックします。

→「設定を変更しました」と表示されます。

13.「再構築を実行する」ボタンをクリックします。

→「再構築が完了しました」と表示されます。

これで、「自由形式」の追加が完了しました。

これで、「自由形式」の編集が完了しました。
ブログを閲覧し、できあがりを確認しておきましょう。

【2】 「自由形式」を編集する

1.「デザイン管理」−「レイアウト変更」をクリックします。

→「レイアウト変更」画面が表示されます。

2.部品名をクリックします。

→設定画面が開きます。

3.HTMLタグだけを入れる場合は、「HTML」ボタンをクリックします。

HTMLボタンの位置は、入力の編集モードが、リッチテキストエディタの「全機能版」か「簡易版」によって異なります。

簡易版のときのHTMLボタンの位置はこちら

全機能版のときのHTMLボタンの位置はこちら

→前面に、「HTMLの編集」画面が開きます。

4.必要なタグを編集し、「挿入」ボタンをクリックします。

5.HTMLタグ以外の文章や画像を入れるときは、記入欄にそのまま入力します。

6.「設定」ボタンをクリックします。

→「設定を完了しました」と表示されます。

7.「部品配置画面に戻る」をクリックします。

→設定画面が閉じます。

8.「部品の変更を保存する」ボタンをクリックします。

→「設定を変更しました」と表示されます。

9.「再構築を実行する」ボタンをクリックします。

→「再構築が完了しました」と表示されます。

これで、「自由形式」の編集が完了しました。
ブログを閲覧し、できあがりを確認しておきましょう。